大阪 ヨガ 自律神経を調える

2020/09/22 ブログ
外呼吸

こんな症状が増えたら要注意!!

最近イライラが増えたり、不安になったり、食欲が無くなったり(人によりますが)、寝ても熟睡できなかったり、疲れが取れなかったりすることが多くなっていることはありませんか。

 

コロナの蔓延で自宅で過ごすことが増え、今までとは生活のスタイルがガラリと変わってしまった今日。

苦しいマスク生活、今まで経験したことのない猛暑、心も体も疲労のピーク。外に出てストレスを発散することもままならない中で、あなたを健全に生かそうとする自律神経の働きが疲弊しています。

 

健全に快適に生きるために備えられた自律神経腕や足を動かそうと思えば自分の意志で動かす事が出来るけれど、内臓やホルモンのバランス、体温、発汗作用などの調整は自分の意志で変化させることができない。

 

その自分の意志以外で自分自身を環境の変化に対応すべく自律的に調整してくれているのが自律神経。この自律神経を調えるのに最適な心身の調整法がヨガといわれています。

 

働きすぎでも、ダラダラしすぎでも疲れがたまってしんどくなるように、自律神経の交感神経と副交感神経のバランスを調えることが大切。

1つのポーズを行って交感神経を活性化させた後には、必ず最大限にリラックスするポーズを入れ、緊張と弛緩を繰り返すことで自律神経の働きを調えていきます。

 

自律神経の調整に特化した高橋ヨガ研究所のヨガの指導は定評があり、多くの方が健康な心身を取り戻しています。

 

集中と弛緩、しっかりと動かした後の究極のリラックスで心身の疲れがとれ、心も体も解放されていきますよ。

 

マッサージや鍼灸などの人から働きかけてもらうリラックスではなく、自分で働きかけるリラックスを身につけて、疲れをため込まない心身をつくっていきましょう。

副交感神経